新築住宅

⽇本伝統構法で⾵⼟にあった
住みやすい家づくり

江戸時代から宮大工の家系として、木造建築に取り組んできました。
数百年残る建築物を数々造ってきた当社の技術で、必ず満足いただける住まいを提供します。
同時に木材のプロとして、健康・ぬくもり・頑丈さ・見栄えなどを考え、
最適な木材を組み合わせて建築します。

木の家の良さ

断熱性や調湿機能に優れているだけでなく、当社の住まいでは化学物質による人身の変調がありません。

木材生産は自社工場

木材の仕入れ・製材・天然乾燥・加工まですべて自社で行っているので、単価を低く抑えることができます。

■取り扱い樹種
杉・松・欅・ヒバ・桧・栗・桂・桜・栓・ナラ・栃・イチョウ・朴・一位など

宮大工の技術を活かし、
家具や建具の制作も承ります

建物の雰囲気に合った木材やデザインで、世界にひとつのオーダーメイド家具や建具を作ることもできます。

屋根にヤネタルキを
使用しない工法

江戸時代より伝わる当社独特の工法です。白山神社(新潟市)外塀、笹川邸(新潟市)外塀、富山県井波、石川県輪島などでも使われています。

伝統工法
通常の工法は柱・桁・梁の順に組んでいきます。古来の伝統工法では柱・梁・桁の順に組み上げます。建物の傾きがなくなります。
天然木のぬくもり
天然木の上で生活した人だけがわかる、足から伝わる「ぬくもり」
伝統工法の組手
梁と大引を交差させます。水平の力に対して強度が増します。
木製建具(建て付方中ツメ)
皇室など高貴な方の住まいに昔から用いられている仕様です。
玄関前の目隠し
玄関戸を開いていても家の中が見えにくく、子供が道路に向かって走り出さない。雨風も玄関内に吹きこみません。
塗り壁
土壁の下地に丸竹を使用し丸竹を柱に差しています。耐力壁としての強度がでます。